レポートの書き方
サ イ ズ:A4用紙タテ
枚 数:海の自由研究×1枚、作文×1枚
提出期限:2022年7月4日(月)必着
提出方法:郵送orメール(提出先は下記)
★レポートは1人いくつでも提出可能です!
・絵の上手さは必要ありません!
・インフォグラフィックは駆使しなくて大丈夫ですが、せっかくセミナーで習ったので、表やイラストを是非添えてみてください。
・切り絵やコラージュ、パソコンでのレイアウトもOK。
・写真もOKですが、著作権に注意し、自分で撮ったものかフリー素材の使用を推奨します。
手書きでもパソコンでの入力でもOKです。
■郵送
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-3-12 日経虎ノ門別館3階
株式会社テレビ東京ダイレクト内
海と日本プロジェクトin東京事務局宛
■メール
海と日本プロジェクトin東京事務局 : info@umipro.tokyo
<推奨>
・スキャニングしたPDFファイルの添付送信(重い場合はファイル転送サービス可)
・画質300dpi以上
(ご自宅にスキャナーがない場合はコンビニのマルチコピー機でも対応しています)
※スキャンが無理な場合はスマホ等での写真添付でもOKですが、真上から撮影してください。
また、人影が入ったりしないようにご注意ください。
内容やテーマについて、書き方や表現方法など、不安な点や、ご相談はメール又はTwitter・インスタグラムのDMでもお受けしています。お気軽にメッセージください!
6/11の海洋オンラインセミナー
ご参加ありがとうございました!
岸壁幼魚採集の鈴木香里武さんから海の学び
デザイナー岩本光平さんからインフォグラフィック
皆様ともチャットで繋がれ、
我々もとても楽しい時間が過ごせました。
インフォグラフィックとは情報をわかりやすく、
人に伝わるかたちに視覚化したもの。
何ページにもわたる文章やデータ等を、
ビジュアルの力で結びつけ新たな発見をもたらします。
海洋インフォグラフィックコンテストでは、小学生のみなさんに自由研究レポートを提出してもらい、20名をノミネート。小学生のレポートを元にデザイン専門学校生さんと2人1組になってインフォグラフィック作品を作っていきます。
みなさんは「海」といったら
どんなものを思い浮かべますか?
魚、波、リゾート、船、エネルギー…
海はみんなの生活を支えてくれていますが
私たち人間のせいで汚れたり、
魚が減ったり
大変な問題も溢れています。
どんなことでも良いので、
海のことを考えて調べて
自由研究レポートを作ってみませんか?
いろんな人が見て楽しめる
海洋インフォグラフィックを
デザイナーさんと作り、
未来の海を守る作品を発信しましょう!
テーマは「海にまつわること」なら何でもアリ!
学校やテレビで知った海洋問題を調べ直したり
興味を深掘りしたテーマで
私たちをビックリさせてくれてもOK
問題系:どんな問題か?どうしてそうなったのか?どうしたら良いか?
魅力系:どんな魅力か?伝えたいポイントや調査、どう携わっていきたいか?
レポートにまとめてみましょう!
コンテスト応募、
及びオンラインセミナーの受講には
「エントリーが必要」です。
セミナーではテーマアイディアの紹介や
インフォグラフィックを学習していきます!
締切
6月5日
(日)
全国の小学生対象!
コンテストの参加受付とセミナーの申込みをエントリーフォームから行ってください
締切: 6月5日(日)まで
6月11日
(土)
知識が無くても大丈夫!
テーマのアイディアを紹介したり
インフォグラフィックを学習します。
レポートの提出方法もお知らせします。
保護者の方もご参加ください!
アーカイブ配信も予定しています。
締切
7月4日
(月)
必着
優秀な作品を20名ノミネートします。
選ばれた方には順次メールでご連絡します。
7月16日
〜
8月15日
美術専門学校のお兄さん・お姉さんと
オンライン面談を行いながら共同制作!
事務局側も一緒に進捗を管理していきます。
8月20日
(土)
テレビ番組収録も行います!
他道府県在住者は東京都へご招待(注)
都内のコンテスト会場にて
作品のプレゼンテーションをして頂きます。
9月以降
多くの人に「海のこと」を知ってもらうため
展示や商品化を実施予定!
注)1都6県を除く道府県在住者の方々には、上限3万円とする旅費実費を事務局が負担させていただきます。
新型コロナウイルス感染状況によりオンライン開催へ変更の可能性もございます。
昨年も全国からたくさんの
自由研究レポートが届きました!
ノミネートされた20名は
御茶の水美術専門学生さんとタッグを組み
インフォグラフィックのポスターに
ブラッシュアップしました!
左:小学生の自由研究レポート
右:共同で制作したインフォグラフィックポスター
海洋プラスチック問題
~あなたにできることがある~
もっと知ろうよ!プラスチックのこと
深海に行ってみたい、見てみたい!
船の事故の影響
ぼくたちの美ら海やサンゴ礁を
守るためにはどうしたらいい?
ゴミの人生、『天国or地獄』
灯台 絶滅の危機
海洋生物は苦しんでいます
コンテスト作品はテレビやSNSで紹介され、
羽田空港にも展示されました。
また、雑誌・新聞に取り上げられたり、
商品化や、美術教科書への掲載が決まるなど
注目度の高いコンテストとなりました。
2021年のバックナンバーページページには
全20作品を掲載していますので
是非ご覧ください!
インフォグラフィックを全く知りません。勉強が必要ですか?
知らなくても大丈夫です。
オンラインセミナーで一緒に学習しましょう!インフォグラフィックとは、実はシンプルで身近なものなんです。
親子ともども、美的センスや絵心がありません。
絵日記や壁新聞のような自由研究程度のレポートを出せればOK!
大切なのは着眼点や、内容の面白さですので、是非取り組んでみてください。
なお自由研究レポート審査で選ばれた際には、デザイナーさんとタッグを組めますので、一緒に素敵なイラストやグラフィックを作りましょう
今年のコンテストはオンラインではなく、東京都へ集まるのですか?
お子様たちの熱意あるプレゼンテーションをリアルに感じたく、現時点では東京都内でのコンテスト会場に集まっていただくことを考えておりますが、新型コロナウイルス感染状況によりオンライン開催へ変更の可能性もございます。変更がある場合にはホームページ及びSNS等でお知らせいたします。
東京から離れた県に住んでいるのですが、コンテスト会場へ行く交通費は自己負担ですか?
1都6県を除く道府県在住者の方々には、上限3万円とする旅費実費を負担させていただきます。
海洋問題に詳しくありません。
海の問題は幅広いです。
環境問題だけでなく、海の生き物、海の食べもの、海の遊び、海にまつわる何かしらの興味を持っていてくれれば大丈夫です。
海洋オンラインセミナーを受講するだけでもいいですか?
はい。大丈夫です。
是非自由研究レポートの応募もしていただきたいですが、オンラインセミナーの受講だけとなっても問題ありません。
6/11に予定がありセミナーを受けられません。
やむを得ない方には、セミナー後に限定公開で動画配信を考えておりますので、お申し込みの上、備考欄にその旨をご記載ください。
ただし、動画配信では質疑応答などが出来ませんのでご了承ください。
エントリーは締め切りました
アートディレクター
インフォグラフィックデザイナー
株式会社Kartz Media Works
岩本 光平
大学時代はグラフィックデザインを学び、制作会社、広告代理店を経て、インフォグラフィックに興味を持ちカーツに合流。
大手企業、官公庁、学校法人など300以上のインフォグラフィック制作に携わる。
グッドデザイン賞など国内外の受賞歴あり。これまでのインフォグラフィックの知見を活かし、学校などで講義も行なっている。
タレント
鈴木 香里武
アナウンサー
名越 涼
御茶の水美術専門学校
サンシャイン水族館
羽田未来総合研究所
イトーヨーカ堂